一日一文とは?【表現力向上ための日課】

 作品執筆は完成までの道のりが長く険しいため、心挫けることも多い私ですが、毎日の積み重ねから着実に成長できる部分はあるはず—という想いから始まった一日一文について説明します。※この形式での一日一文は(2021/09/27)を以て終了しました。

 

一日一文とは?

 一日一善のように、一日に一つは覚えたり、考えたり、調べたりする日課があれば、きっと一年後、二年後には今よりも幾何か成長した自分になれるはずです。

 この一日一文には、毎日取り上げる一つの表現(熟語や慣用句、故事成語、時には造語など)から為される「一日一文」、表現に付随する知識や解説をメモした「一文解説(後に大幅に変更)」、そして、あまり関係のない日記を「思考の足跡」として綴っています。

 各項目についての具体的な説明は以下の通りですが、一日一文の日課は開始当初と比べ、内容の充実を図るために変更してきた部分、経緯があります。その点についても触れておきます。

 

【一日一文】

 取り上げた表現を覚えるための簡単な一文。もともとこの項目では「小説を淀みなく書ける訓練にしよう」と意気込んだものの、表現をもとにした小説らしい一節を発想する手間が非常に大きく、二度、三度と意識改革を図っても結局は簡単な一文のままで終わってしまいました。

 

【作品メモ】

 開始当初は取り上げた表現に付随する知識や解説をメモしたものでしたが、次第に書くことがなくなり、さらに付け焼刃のような浅い内容だったため、「一文解説」→「一文メモ」→「作品メモ」と内容を変更した経緯があります。

 最終的に、作品に関わる様々なことを書き留める内容に変更しました。アイディアをメモしたり、小説や作品の根本的な問いを考えたり、日常から作品に繋げられるヒントを探ったり、作品に活かせる可能性があるものを雑多に綴っています。

 

【思考の足跡】

 開始当初は「終わりに」という一日の総括を一言、二言で綴るだけでしたが、後に「思考の足跡」として日々考えていることだったり、自ら立てた問いを深掘りしたり、思い出に浸ったり、他愛もない内容を書き留めるものに変更しました。

 特に一日一文を始めてから半分を過ぎた頃、哲学との出会いから書き留める内容が重く、濃く、深く、長くなったと記憶しています。後半は「思考の足跡」を主として、他の項目はおまけ程度になりました。

 

 一日一文の説明は以上ですが、最後に注意点が一つあります。あくまでこれらは文章の表現力を向上させるために行っている一素人の日課に過ぎず、取り上げた表現の意味を正しく知りたい方は必ず出典元を参照してください。ブログコンテンツとしての質を考えたとき、個人の雑記には需要がなく、公表しても意味がないと判断し、現在はパスワード保護の状態で閲覧不可にしました。